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Traveler Hide.com

旅を中心に、考えたこと、思ったことをつづっていくTraveler Hideのブログです。

ミトスゲストハウスのテラスから奇岩を眺める

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)

カランバカ(Kalambaka)は奇岩で有名なメテオラ(Meteora)を観光する際に拠点となる町である。メテオラは映画の007シリーズの1つ「ユア・アイズ・オンリー(For Your Eyes Only)」でも絶壁の奇岩の上に建つ修道院が映画のロケ地として使われている(聖職者はあまり快く思ってなかったらしい)。

 

早朝アテネ発の列車でカランバカに行き、カランバカ(Kalambaka)を夕方出発する列車でアテネに帰るという日帰りプランの方もいるかもしれない。カランバカ駅からタクシーを利用してメテオラを観光をするというわけである。しかし、これはもったいないと思う。メテオラはギリシャ人にとっては特別な地という印象を受ける。日本でいえば京都みたいな所かもしれない。あくまでも一般論であるが。

 

どうしてもスケジュール的に無理というなら別であるが、メテオラの近くに泊まり、ゆっくりと奇岩を観光するのがおすすめだ。日帰りだと駆け足になってしまい、メテオラの魅力を堪能できないからだ。メテオラ観光の拠点となるのがカランバカである。カランバカにあるミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)を紹介したい。

 

奇岩を眺められるテラス付きのゲストハウス

ミトスゲストハウスは古い民家を利用した、どこか山小屋を感じる宿である。1階にレストランが併設されており、チェックインやチェックアウトはレストランのレジで行う。

 

ゲストハウスといっても、ミトスゲストハウスは客室は広く、基本的な設備はそろっている。客室内にはテーブルと椅子があるが、これも山小屋の雰囲気を醸し出し、客室とマッチしたデザインだ。バスルームにはバスタブはなくシャワーのみであるが、シャワールームが広めなので使いやすい。

 

ミトスゲストハウスの客室

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の客室

 

客室に小さなテラスが付いているのもポイントが高い。部屋によっては奇岩が目の前にある。天気が良ければ奇岩をテラスから眺めているだけで時間が経ってしまう。また、テラスから眺める夜の奇岩はとても神秘的だ。

 

テラスからの眺め

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)のテラスからの眺め

 

1つ注意しなければならないのが階段である。階段を昇り降りしている時、微妙に段差が違う所があり、体のバランスを崩しかけることがある。特に荷物を持っている時は、1段1段ゆっくりと昇り降りした方がいいだろう。

 

階段は段差に注意!

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の段差が違う階段

 

1階のレストランが便利!

ミトスゲストハウスの1階には「Platanos(プラタノス)」というレストランがあり、朝食はこのレストランで取ることになる。朝食はビュッフェスタイルで、料理の種類はそれほどでもない。ギリシャ中級ホテルの標準程度であろう。

 

このレストランは、朝食時を除くと普通のレストランとして営業している。ミトスゲストハウスの宿泊者にとってありがたいのは、夕食に困らないことである。特にメテオラのサンセットツアーに参加した時などは帰りが遅くなるので、レストラン探しが面倒だ。このような時にゲストハウス併設のレストランなら、食事を取った後部屋に戻るのが楽なので非常に重宝する。

 

ミトスゲストハウスの1階にあるレストラン

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストラン

 

レストランで猫と戯れる

メテオラ観光のためにカランバカのミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)に2泊したが、宿泊中の夕食はそのレストランを利用した。宿泊初日は風が強く屋内の席にしたが、2日目は良い天気だったので屋外の席で夕食を取ることにした。

レストランの屋外の席に座ると現れた猫

カランバカ2日目はメテオラのサンセットツアーに参加し、ゲストハウスに戻ったのが夜9時近くになってしまった。面倒くさいので部屋には戻らず、そのまま食事にしようとレストランの屋外の席に座った。

 

料理を注文してしばらくすると1匹の猫がやって来た。レストランで屋外の席に座ると食べ物をねだる猫が寄って来るのはギリシャの島ではありがちなことであるが、内陸部でも同様だ。

 

レストランの屋外の席に寄って来た猫

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストランで食事の最中寄って来た猫

 

注文を済ませたばかりなので、あげる料理などない。そこで、イドラ島で買ったキャットフードを与えることにした。ギリシャでキャットフードを持っていると役に立つものである。

 

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猫はキャットフードを食べ始めた。しかし、食べ飽きてる味なのか半分も食べない内に食べるのを止めてしまうのであった。

 

キャットフードを食べる猫

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストランで食事の最中寄って来た猫。キャットフードを食べている

 

そしてこっちを見つめて来る。やはり本物の肉が欲しいのだろう。しかし、料理はまだできていないので、あげることはできない。しばらくすると諦めたのか、その猫は去って行った。

 

別の猫がキャットフードを食べに来た

地面にはキャットフードが散らかったままなので、「どうしようか」と思っていたが、心配する必要はなかった。ふとキャットフードの方を見ると、別の猫が食べているではないか。1匹目の猫が残したキャットフードを、この猫がほとんど平らげてくれた。

 

別の猫がやって来てキャットフードを食べ始める

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストランで食事の最中寄って来た別の猫。キャットフードを食べている

 

喧嘩で傷つけたのであろうか、この鼻を怪我した猫はキャットフードを食べた後、テーブルの周りをうろうろし始めた。時々動くのを止め、こちらを見てくる。「食べ物ちょうだい!」アピールである。

 

1匹目同様、キャットフード以外の食べ物をねだる猫

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストランで食事の最中寄って来た猫。キャットフード以外の食べ物をほしがる

 

この猫はラッキーだった。「食べ物ちょうだい」を猛アピールの最中、注文した豚肉のスブラキが運ばれて来たのである。スブラキは焼鳥のような串料理である。串に刺さった一塊の肉を半分に切り、その猫にやった。

 

席に運ばれて来た豚肉のスブラキ

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストランで注文したスブラキ

 

ちょっと噛みごたえのある肉であったが、猫は本物の肉を食べることができ満足したようだった。

 

来るのが遅すぎた猫

食事を終えた頃、もう1匹の猫がやって来た。つぶらな瞳をした可愛い猫だ。その猫は前の2匹の猫同様、アピールを始めた。しかし、残念ながらもう肉はない。来るのが遅すぎたのだ。

 

食事終了後にやって来たつぶらな瞳をした猫

ミトスゲストハウス(Mythos Guesthouse)の1階にあるレストランで食事後に寄って来たつぶらな瞳をした猫

 

こちらも手のひらを見せ、「もう何もないよ」と猫に伝えた(つもり)。キャットフードでもやろうかと思ったが、その猫はいつの間にいなくなっていた。もう少し早く来ればよかったのにと思うカランバカでの出来事だった。

 

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