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【ギリシャ猫】キャットフード片手にギリシャの猫島、イドラ島で猫と戯れる

キャットフードを食べるイドラ島の猫

ギリシャでは、よく猫を見かける。特に島には多くの猫が生息している。とはいっても、いたる所にいるわけではなく、各島、猫が多くいる密集地があり、そこを除けばそれほど多いというわけでもない。

 

しかし、イドラ島は「ギリシャの猫島」と言っていいくらい本当に猫が多い。港周辺はもちろんのこと、港から離れても10分間猫を見ずに歩いたら奇跡である。例外はあるが、港から離れるにしたがって猫の警戒心は高まる傾向にある。港から離れた場所を歩いていて、しばらく猫の姿を目にしなくても、実は草むらに隠れていたるするのである。

 

こんなギリシャの猫島、イドラ島で猫と戯れてきたので紹介してみたい。


キャットフードを片手に猫と遊ぶ

日本からキャットフードを持参

イドラ島には猫が多いということなので、日本から荷物にならない程度のキャットフードを持って行った。量にしてほんの少しばかりである。

 

イドラに到着後、宿にチェックインしてから、アイスカプチーノを飲むためにカフェで一休み。ギリシャのレストランなどでは大抵の場合、屋外の席に座ると猫が寄ってくる。食べ物をねだるためだ。

 

私の席にも1匹の猫が来で、ぴょこんと座った。料理を注文したわけではないので、あげる物もないのだが…。そこで、日本から持参してきたキャットフードを猫にやった。すると猫は素晴らしい食いっぷりで平らげて、「もっと頂戴」アピールをする。私は次々とキャットフードをやったが、その猫にとっては全く足りないようで、あっという間に食べてしまうのであった。

 

持ってきたキャットフードを全部食べてしまう勢いだったので、適度に切り上げた。カフェを出て、猫にキャットフードをやりながら港周辺を歩いた。

 

カフェでえさをねだる猫

イドラ島のカフェでえさをねだる猫

 

猫は常に腹をすかしているわけではない

腹をすかしていない猫にキャットフードをやっても食いつきは良くない。やはり、えさをやるタイミングも重要である。せっかくキャットフードをやったのに、ほとんど食べてもらえない場合もある。1番確実なのは早朝である。腹をすかした猫が港のごみ箱をあさっていたりする。

 

早朝、ゴミ箱をあさる猫

ゴミ箱をあさるイドラ島の猫

 

しかし、そう簡単には獲物を得ることはできないのだ。このような時にキャットフードを与えるとガツガツ食べるので嬉しくなる。

 

収穫はなし

ゴミ箱をあさるも収穫がなかったイドラ島の猫

 

 

イドラ島でキャットフードを購入

日本から持ってきたキャットフードはすぐになくなってしまった。どうしたものかと思っていたが、イドラ島のスーパーマーケットでキャットフードを売っているのを発見した。港の船着場から風車の方へ向かって歩くと「Super K」という小さなスーパーマーケットがある。このスーパーでキャットフードを量り売りしているのである。

 

イドラ島の港沿いにある小さなスーパーマーケット「Super K」

イドラ島のスーパーマーケット

 

Super Kに入り、やや若い女性店員にキャットフードの値段を聞いた。その店員は、「1キロ当たり1ユーロ…ちょっと待ってて。調べるから」と言って、PCのキーボードをたたき値段を調べてくれた。そして、「欲しいんですか?」と聞くので、「ええ」と答えると

 

「本当に買うんですか?」

 

と言いながら、キャットフードを入れるレジ袋をくれた。店員が驚くのも無理はないかもしれない。キャットフードを買う観光客なんてそうそういないだろうから。

 

プラスチックのシャベルでキャットフードをレジ袋にすくい入れ、店員に渡すと重さを量ってくれた。結局、1キロちょっとで1.5ユーロ程度だった。ちょっと買い過ぎたかなと思ったが、イドラ島の後もギリシャを回るので大丈夫だろうと納得した。

 

Super Kでは、キャットフードを量り売りしている

Super Kで売られている量り売りのキャットフード

 

 

Super Kのキャットフードで猫のえさやりを再開

Super Kで大量のキャットフードを買ったので余裕である。キャットフードを惜しげもなく猫にあげた。

 

Super Kで買ったキャットフードを食べる猫

Super Kで買ったキャットフードを食べるイドラ島の猫

 

しかし、キャットフードには何種類かの固形物が混ざっているのだが、猫によっては一部の種類の固定物を食べなかったりと好き嫌いがあるようだ。また、一部の猫はSuper Kのキャットフードの味に飽きているのか、全く食べようとしない。

 

それもそのはず、Super Kのキャットフードは、イドラ島の住民がいろいろな所で野良猫に与えているキャットフードだからだ。

 

野良猫にSuper Kのキャットフードを与えるイドラ島の住民

島の人が与えたキャットフードを食べるイドラ島の猫

 

「もっといい食べ物にありつけるかもしれないので、このキャットフードは食べないでおこう」と猫が感じるのかどうかは分からないが、1度本物の肉の味を知ってしまったら、Super Kのキャットフードは猫にとってはプライオリティの低い食べ物かもしれない。

 

とはいえ、イドラ島で猫と触れ合うには、Super Kのキャットフードはかなり役立つことは確かである。

 

個性豊かなイドラ島の猫たち

イドラ島にはたくさんの猫がいるが、猫の性格も様々だ。人に慣れてる猫、人を警戒する猫など、猫によって個性は違う。人に慣れている猫はかなり近づいても平気である。ベンチに座ってえさをやっていると食べ終わってからベンチに上がり、すぐ横で寝てしまうような猫もいる。

 

このような猫たちに出会えるだけでもイドラ島に行く価値はあるだろう。

 

イドラ島の猫

個性豊かなイドラ島の猫