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ドンムアン空港へ行くにはA1バスを使えば安上がり

ドンムアン空港

かつての空の玄関口であったドンムアン空港(Don Mueang International Airport)は、一時期ほとんど使用されずにこのまま衰退してしまうのか、あるいは軍専用の空港になってしまうのかと思っていたものだ。

 

しかし、現在多くのLCC(ローコストキャリア)がこの空港を利用しており、だいぶ活気を取り戻している。飛行機でタイの地方へ行く場合、ドンムアン空港を無視することはできなくなっている。LCC各社が魅力的な価格でフライトを提供しているからである。

 

バンコクからドンムアン空港への行き方は、タクシーや列車、一般の路線バスを利用する方法もあるが、ここでは、エアポートバスを利用してバンコク中心部からドンムアン空港へ行く方法を紹介したいと思う。

 

ドンムアン空港行きのエアポートバスはチャトチャックから

ドンムアン空港行きのエアポートバスの始発はモーチットバスターミナル(Mo Chit Bus Terminal、チャトチャックバスターミナルともいう)であるが、チャトチャック(ウィークエンドマーケット、Chatuchak)近くの停留所からも乗車することができる。 チャトチャックまでは、BTSかMRTで行くことができる。

 

BTSで行く場合は、スクンビット線の終点であるモーチット駅(Mo Chit)で降り、3番出口に行く。

 

BTSのモーチット駅にある案内板。A1のバス停が表示されている

BTSモーチット(Mo Chit)駅の案内板

 

MRTを利用する場合は、チャトチャックパーク駅(Chatuchak Park)まで行き、2番出口から駅を出ればいい。

 

MRTのチャトチャックパーク駅2番出口

MRTチャトチャックパーク(Chatuchak Part)駅

 

いずれの場合もバンコク中心部と逆の方向に歩いて行くとバスの停留所がある。

 

ドンムアン空港行きのエアポートバスが止まるバス停

ドンムアン空港行きのエアポートバス乗場

 

ドンムアン空港行きのエアポートバスの路線図

Bangkok Bus Line: A1

 

A1と表示されているバスがドンムアン空港行きのエアポートバス

エアポートバスが発着するバス停近くには、タイ語ではあるがビニール製の案内がある。風のせいなのか、丸まってしまっていることもあるが、そこには空港までの運賃は30バーツと表記されている。

 

ドンムアン空港行きのエアポートバスの案内板。料金は30バーツと書かれている

ドンムアン空港行きのエアポートバス案内板

 

エアポートバスの行き先を案内する所には、シンプルに「A1」とだけ表示されているので間違えることはないだろう。ドンムアン空港へ行くバスは「A1バス(A1 Bus)」と呼ばれているので頭に入れておいた方がいいだろう。A1バスは30分間隔で運航されている。

 

運賃はエアポートバス乗車後、車掌が徴収しに来るので、その時に支払うことになる。バス乗車後、道が混雑してなければ15分ほどでドンムアン空港に到着する。結構早いのでびっくりする。

 

ドンムアン空港行きのエアポートバス

ドンムアン空港行きのエアポートバス

 

エアポートバスはターミナル1(T1)の後ターミナル2(T2)に止まるが、LCCの場合、事前にどちらのターミナルか分からないことも多々ある。そんな時はターミナル1で降りておけばいいだろう。ターミナル1からターミナル2へは歩いてすぐだ。

 

ドンムアン空港からエアポートバスに乗る場合

ドンムアン空港からチャトチャックへ行く場合は、ターミナル1からエアポートバスに乗車した方がいい。エアポートバスの利用者が意外と多いからである。

 

エアポートバスはターミナル1から出発するので、始発の停留所から乗っておけば荷物を置きやすい席を確保できるので安心である。

 

ドンムアン空港の停留所

ドンムアン空港のエアポートバス乗降車場

 

ドンムアン空港にあるエアポートバスの案内板

ドンムアン空港のエアポートバス案内板

 

最新の情報をチェックせよ

エアポートバスを利用してドンムアン空港へ行けるのは便利であるが、実際にドンムアン空港へ行く必要がある時は、最新の情報を確認した方がいい。というのも、バンコクでは交通に関することは頻繁に変更されるからである。

 

チャトチャックでエアポートバスを待っていたのに全然来ないが、実はバスの運行が終了されていたなんてこともあるのである。タイの地方では何かが変わる時は、たいてい良い方向に変わる場合が多い。しかし、バンコクは違う。せっかく良いサービスを始めたのに、突然終了してしまうことも多いのだ。

 

スワンナプーム空港がない頃のドンムアン空港もそうであった。ドンムアン空港は昔からアクセスが悪く、実質的にはタクシーかエアポートバスを利用していくしかなかった。タクシーはぼったくりの可能性があるし、エアポートバスは特定の路線しかないのに加え、長い時間待つ可能性がある。ドンムアンに到着するとテンションが上がったものだが、いつもバンコクへどう行くかがネックだった。

 

しかし、突然エアポートバスが新車両を投入し、大幅に便数を増やすことによってバンコク市街へのアクセスが劇的に便利になった時があった。旅行者としては大歓迎だったのだが、数年すると元の状態に戻ってしまった。

 

スワンナプーム空港とバンコク市街を結ぶエアポートレイルリンクのエクスプレス(Express)もそうだろう。現在、サービスを中止したままである。

 

バンコクではこのようなことがあるので、何事も事前の確認が必要である。