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Traveler Hide.com

旅を中心に、考えたこと、思ったことをつづっていくTraveler Hideのブログです。

チェンマイ、お寺以外の隠れスポット4選+2

チェンマイのターペー門

チェンマイ市内にはきれいなお寺が多い。そのため、チェンマイ観光は、ともすればお寺を巡り、後はナイトバザールに行って終わりということにもなりかねない。しかし、チェンマイにはお寺以外にも見どころはある。このような場所に限ってあまり観光客は訪れないものである。そんなチェンマイの魅力を伝える、隠れた名所、あるいは観光客が訪れない場所を紹介してみたい。

 

ナワラット橋からワット・ケート・カーラームへ続く道

趣のある古い建物

ターペー門からターペー通りを東に歩いて行くとナワラット橋(สะพานนวรัฐ)がある。この橋を渡って左に曲り、ずっと歩いて行くとワット・ケート・カーラーム(Wat Ket Karam、วัดเกตการาม)というお寺がある。

 

このお寺に行く通りには趣のある古い建物が並んでいる。非常に風情を感じる通りであるが、観光客らしき人はほとんどいないエリアだ。これらの古い建物には普通の民家もあるが、多くは店舗として使用されている。

 

チェンマイの古い建物

チェンマイの古い家

 

ワット・ケート・カーラームの仏塔は女人禁制

古い家並みを見ながら歩い行くとワット・ケート・カーラームに到着する。ちらほらいた観光客も、ここまで来ると全くおらず、お寺にいるのは地元の人たちだけである。このお寺には白い仏塔がある。その仏塔の階段には「WOMEN ARE NOT ALLOWED」と書かれており女人禁制だ。女性の立ち入り禁止場所はここだけで、お寺の他の場所は立ち入り自由である。

 

ワット・ケート・カーラーム

チェンマイのワット・ケート・カーラーム

 

ピン川沿いのカフェで一休み

この通りのピン川(Ping River、แม่ปิง)沿いにはカフェが数軒並んでいる。ワット・ケート・カーラームから戻る途中に寄ってみるのもいいだろう。晴れた日なら、テラス席があるカフェがおすすめ。ピン川で魚釣りをしている人や川をクルーズするボートを眺めながら飲むアイスコーヒーが最高だ。

 

ピン川沿いのカフェ

チェンマイの古い家を利用したカフェ

 

ピン川をゆっくりと進むボート

チェンマイのピン川の遊覧船

 

ライトアップがきれいなレック橋

ナワラット橋の南に鉄橋のようなレック橋(สะพานเหล็ก)という橋がピン川に架かっている。この橋は夜になるときれいにライトアップされる。ナイトバザールから近いので、ついでに寄ってみるといいだろう。わざわざレック橋を見に来る人もいないので、混雑してることもない。また、ライトアップされたレック橋を近くで見るのもいいが、ナワラット橋からレック橋を遠くに眺めるのもおすすめである。

 

ライトアップされたレック橋

ライトアップされたレック橋

 

訪れる人が少ないラーンナー建築センター

ラーンナー建築センターの周りにはガイドブックおすすめのお寺が多いせいか、ここに来る人は少ない。この建物は回りが壁で囲まれているので、敷地内に入ると非常に静かである。

 

ラーンナー建築センターの看板 

ラーンナー建築センターの看板

 

ここにはラーンナー様式の建物の模型やタイの現代絵画が展示されている。建物内に冷房はないが、涼しさを感じられる開放的な設計になっている。絵画も興味深いものが多いので、お寺散策の途中に立ち寄ってみるといいだろう。

 

ラーンナー建築センター

ラーンナー建築センター

 

チェンマイ警察署の黄金像

徒歩でチェンマイ観光をしているなら、かなり高い確率でチェンマイ警察署の前を通る。そのため、警察署の前にある警官の黄金像を自然と目にすることになるかもしれない。

 

チェンマイ警察署の看板

チェンマイ警察署の看板

 

警官の像を金色で建てるとは、多少B級的な香りを感じないわけでもない。「美化し過ぎだろ!」と突っ込みを入れたくもなる。しかし、きちんとした謂れがあるのかもしれない。例えば、人命救助で殉職した警官の慰霊するため像とか。

 

チェンマイ警察署にある警官の黄金像

チェンマイ警察署の黄金像

 

【季節限定】トン・パヨム市場のいちご

11月の後半あたりからタイではいちごの季節となる。ちょうどこの時期にロイクラトンやイーペン・ランナー・インターナショナルが行われることが多いので、チェンマイに滞在する人も多いことだろう。もし、この時期チェンマイに滞在するなら、市場へ行ってみることをおすすめする。市場に行くといちごを売る店が多い。さながらいちご祭りの様相を呈しており、鮮やかないちごが市場を彩るのである。

 

ワット・スアン・ドーク近くのトン・パヨム市場

ワット・スアン・ドーク(วัดสวนดอก)には、白亜の仏塔に囲まれた金色の大きな仏塔が立っている。このお寺はチェンマイでも美しいお寺の1つで、ここを訪れる観光客は多い。ワット・スアン・ドークからチェンマイの郊外に向かって少し歩いた所に、いちごの季節になるといちごの専門店が多く出店するトン・パヨム市場(ตลาดต้นพยอม)がある。歩いて数分の距離なので、ワット・スアン・ドークを観光後、ついでに寄ってみるといいだろう。

 

美しいワット・スアン・ドーク

金色の仏塔のワット・スアン・ドーク

 

トン・パヨム市場はいちごでいっぱい

いちごの季節のトン・パヨム市場には、通常の店の他にいちごのみを扱う店や屋台が並ぶ。小ぶりのいちごから大ぶりのいちごまで、様々な種類のいちごを売っている。いちごをおいしそうに見せるため、いろいろとディスプレイの仕方を工夫しているようだ。

 

トン・パヨム市場のいちご専門店

トン・パヨム市場のいちご屋

 

タイの赤い果物にランブータンなどがあるが、ちょっとくすんだ色なので、真っ赤ないちごの色はタイでは新鮮に感じる。旬のものなので値段は高いのかもしれないが、それでも日本とは比べられないほどの安さである。1袋買って帰り、ホテルで食べてもいいかもしれない。

 

おいしそうな大ぶりのいちご

トン・パヨム市場で大ぶりのいちごを売る店

 

気になるイチゴのワイン

トン・パヨム市場のいちご屋を見て回って、1番気になったのがイチゴで作ったワインだ。結局買わなかったが後悔した。少し微妙な箱ではあるが、一応箱に入っているので、お土産にもいいかも。次回、イチゴの季節にチェンマイに行くことがあったら、是非買ってみたい。

 

いちごのワインはお土産にいいかも

トン・パヨム市場で売られているいちごのワイン

 

 【番外編】チェンマイキャバレーショー

バンコクやパタヤにはニューハーフ、あるいはレディボーイのショーを見せる店があるが、チェンマイにもあるのだ。バンコクやパタヤならまだしも、古都チェンマイにはあまり似合わないという気がしないでもないが。

 

店の名前は「チェンマイキャバレーショー(Chiang Mai Cabaret Show)」である。料金の方は、バンコクやパタヤと比較したら破格の安さだ。チェンマイでの滞在が長い人なら、1度行ってみるのもいいかもしれない。

 

チェンマイキャバレーショーのウェブサイト

www.thailandcabaretshows.com

 

チェンマイの魅力

チェンマイといえばお寺以外の観光スポットは郊外にあるというイメージであるが、中心部から徒歩で行ける所にも面白い場所がある。上記で紹介した以外にも所々にある専門市場の散策も楽しいものだ。また、チェンマイのレストランやマッサージ屋の店先にはユニークな置物を飾っていることが多い。些細なことだが、いろいろと面白いことに気付くので注意深くチェンマイを歩いてみよう。